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Kaz3

Author:Kaz3
1955年3月生まれ
(A型/魚座)
自称ロマンチスト

今さらながらの出会い、
発見、気づき、等々
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忙しい合間に‥‥蝶の写真と梅雨時に似合う歌

ここ十年近くなかった(?)と思えるような仕事の忙しさに追われている。
そんな忙しさにかこつけ、1ヶ月半もブログの更新をしていなかった。

忙しいとぼやきながらも、毎日とはいかないが、一日置きくらいに朝限定の散歩には出ている。
散歩に出る時にはほぼ必ずデジカメを持参するようになったおかげ(?)で、
いつどこを歩いてどんなものが目に映り何を思ったか、その時々の前後のことも含め、
写真が日記代わりになって、だいたいのことが思い出せるのが良い。

6月初め辺りからの撮った写真のライブラリーを覗いてみた。
梅雨空の具合で、もう一つな写真が多い(多分に自分の腕のせいがある)中に、
そういえばこんなのがうまく撮れてちょっと嬉しかった‥‥というのがあった。

6月の初めに落合川沿いを散歩していた時、
岸辺に群生している大きなスカンポ (学名:イタドリ)の葉に、
アゲハチョウが止まっているのが目に入り、ちょっと遠目なのをズームでなんとか撮った。

1507_02_アゲハ
▲ アゲハチョウ/H27.6.5

アングル的に気に入った写真にはならなかったが、
デジカメを手にして初めて撮った、蝶のアップ写真だった。

そのすぐ近く、ヒメジオンに止まるベニシジミに気づき、これも思わず撮った。
これはまあまあいい感じに撮れた。

1507_03_ベニシジミ
▲ ベニシジミ/H27.6.5

これまで意識的に蝶を写真に撮ろうと思ったことがない。
それが偶然なシャッターチャンスに恵まれ、この日しっかり撮ってしまったのだった。

その数日後の朝。家の近くの公園の原っぱを歩いていると、
キアゲハチョウが飛んできて、2〜3メートル先に降りて止まった。

1507_04_キアゲハ
▲ キアゲハチョウ/H27.6.10

数日前のことが思い出され、レンズの矛先をそっと向けた。これもまあまあ良い具合に撮れた。

良いと思ったものは何でも、というのが基本で、特定の被写体に的を絞るという感覚はないが、
こういう偶然が重なると、気まぐれな関心の虫が働き、ちょっとばかりこだわるようになる。
今年の初っぱなに、しばしの間、鳥にこだわりの目を向けたこともあった。

それからしばらく、蝶を目にする度に様子を伺ったが、いい具合のシャッターチャンスに恵まれなかった。
雨の降る日が多くなってきたこともある。

二週間ほど前、忙しい合間を縫って少し長めの散歩に出た。
東久留米にある竹林公園から外へ出ようとした時、
竹林の中からちょっと大振りな黒色の蝶が飛んできて、5メートルほど先の枝に止まった。
カラスアゲハ? クロアゲハ? どちらか分からないままレンズを向けシャッターを切った。
適度な距離があったのが良かったのかもしれない。アングルを変えて数カット撮ることができた。
もう少し近くでと、2メートルほどまで近づくと、急に蝶は飛んでいってしまった。

撮れたのは、クロアゲハチョウだった。

1507_01_クロアゲハ
▲ クロアゲハチョウ/H27.6.24

欲を言えばオレンジ色の羽紋がきれいな方も撮ってみたかったが、それはなかなか難しそうだ。
専門に狙っているわけでもない自分に、偶然とはいえ、しっかりと撮れたことが何やら嬉しかった。

偶然の重なりから起きた気まぐれ的な蝶へのこだわりが薄れかけていた矢先の遭遇だった。
どうやら無欲(?)の方が、いい遭遇(シャッターチャンス)に恵まれるようだ。
とはいえまったくこだわりゼロだったら、対応できたかどうか‥‥とも思う。

蝶の写真を眺めながら、子供の頃にした昆虫採集のことを思い出した。
カメラで蝶を撮るのは、網を持って虫を追いかけた昆虫採集の延長上のことのように思えた。

昆虫採集では捕りたい昆虫に優先順位があった。
蝶の場合でいえば、そこら中を飛んでいる小型蝶、モンシロチョウやベニシジミ辺りには関心が低く、
アゲハチョウクラスが捕れないと嬉しくなかった。
中でもクロアゲハ、カラスアゲハは捕りたい対象の上位だった。

クロアゲハチョウの姿をはっきり撮れたことが嬉しく思えたのは
そんなことも理由していたのかもしれない。
ただ、大振りなアゲハチョウクラスよりも、動きがちょこまかと細かく早い
小振りなモンシロチョウなどの方が、鮮明な良い写真を撮ることが難しい。
昆虫採集した頃とは違う優先順位で追ってみる必要があるのかもしれない。


さて、話はがらりと変わる。

梅雨時である。梅雨時になると頭に浮かぶ歌がある。
こんな歌。

1507_05_雨が空から降れば
▲ 歌詞のバックは石神井池/’13.7.26撮

30数年前に買った(残念ながら今は持っていない)、
小室 等さんのソロアルバム「私は月には行かないだろう」の中に収められていた
「雨が空から降れば」という歌。
私が好きな雨がテーマの歌は数多くあるが、
その中から梅雨時にもっともふさわしい曲を選べと言われたら、まちがいなくこれを選ぶ。
作詞が不条理劇を数多く演出している舞台作家、別役 実さん、であることに、
何やら意味深な感じを持ってしまう部分もあるが、
シンプルな言葉が並んでいるだけ(?)の、すんなりと内側に入って来るような詞。
小室さんの味わい深い歌声が強く印象に残っている。
流行り廃りに関係ない、時代を超えた名曲だと思うが、案外知っている人は少ない。

この曲が最初に発表されたのは昭和41年。
元々は別役さんが演出した劇の中で歌われたものであることや、
小室さんが当時結成していたフォークグループ「六文銭」が
楽団としてこの劇に参加していたことなどを、後にネットで調べ改めて知った。


忙しい合間に書いてみたこのブログ。梅雨明けがいつ頃になるのか分からないが、
次にブログをアップできる頃には、おそらく梅雨は開けていることだろう。
梅雨時に似合うこの歌を、梅雨である今の内にアップしておきたかった。

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